せっかぞうがんてつつくばねふたおき
Iron Lid Rest, with Inlay work decoration
正月の定番道具のひとつ、衝羽根の蓋置です。台の部分に入った雪花の金象嵌がどっしりとした雰囲気の鉄に軽やかなアクセントをつけてくれます。羽根部分が比較的大きいので蓋、柄杓とも安定して置きやすい形です。作は千家十職の釜師、14代大西清右衛門。細部まで美しい仕事の蓋置です。
《備考》使用感もなく、蓋置・箱ともにきれいです
【商品番号】140B008
【作者】14代大西清右衛門(浄中) 【サイズ】直径約8cm×高(H)4.5cm
【季節】正月 【外装】共箱