いろえたちづるのずちゃわん
茶碗ではよくモチーフになる立鶴の色絵茶碗。鶴の上半身だけを描いたものも多いですが、これは足まで入ったもの。同じようでも手描きなのでやはり作り手によって少しずつ違います。こちらは京都の陶家、高橋道八(当代)の作です。鶴のひょうげた感じやなだらかな口縁も絶妙なうまさです。高台に道八の印判があります。
《備考》ほぼ未使用品でキズなどはありません。木箱にうすいヤケがあります。
【商品番号】110A021
【作者】八代 高橋道八 【サイズ】口径11.5cm、高さ9cm
【季節】冬、慶事の席など 【外装】共箱