くわうめばちこうごう
「梅鉢」という家紋を桑木地に施した香合です。内側の香を入れる部分は金で塗られています。梅は学問の神様、菅原道真が愛でた花ということで天満宮の神紋としても使われています。この香合の紋も正確には“星梅鉢”と呼ばれているようです。木地なので風炉の時期の香合ですが、梅の季節とは関係なく使っていただけます。
《備考》ほぼ新品でキズなどはありません。
【商品番号】220A002
【作者】祥桑軒 光春 【サイズ】幅5.5cm(最大)、内径3cm、高さ2.3cm
【季節】風炉用 【外装】木箱