けしの絵茶碗

けしのえちゃわん
Tea Bowl with Poppy Pattern

けしの絵茶碗

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芥子、罌粟などとも書く花。茶花として使われることはありませんが、季節的には5月ごろに茎の頂に大輪を咲かせる可憐な造形の花です。現在では栽培は禁止されていますが、古くは薬用・観賞用に植えられたそうです。金銀彩で描かれたけしの花茶碗は、シックで落ち着いた雰囲気ながら、春の可憐さ、軽やかさがあります。どんぴしゃりの季節で使用できる期間は短いですが、毎年その時期だけ出して使う茶碗にしていただくのもいいかと思います。表千家13代即中斎の箱書がついています。

《備考》共箱および茶碗の高台部分にやや経年の黒ずみがあります。茶碗内部は比較的きれいです。

【商品番号】110A051
【作者】眞葛香斎/即中斎箱書   【サイズ】径(w)12cm✕高(h)7cm
【季節】初夏(4月末〜5月ごろ)   【外装】共箱

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